園庭の銀杏の葉が、きれいな黄色に染まってきた12月、共励農園では8月の終わりに種をまいた大根が大きく育ちました。地面から根っこの一部を押し出している大根。元気な子供たちに穫ってもらうのをまだかまだかと首を長くして待っているかのようでした。
2歳の子供たちには大根ほりも大仕事です。「うんとこしょ・どっこいしょ・・・」とまるで“大きなカブ”のお話のように、一生懸命引っ張り上げました。先生にも少し手伝ってもらいました。葉っぱの丈も含めると、2歳の子供たちと同じくらいの背丈の大根。みんな大喜びでしたが、運ぶのも一苦労のようでした。
3歳の子供たちは、農園の管理をしてくれている立川先生の説明をしっかりと聞いていました。3歳児にとってもまだまだ重くて大きな大根。それでも、前後左右に揺らし引っ張り上げるのを楽しんでいました。「見て見て!」と、穫った大根を嬉しそうに見せてくれました。
4歳の子供たちは、力もちで賢いです。2〜3回大根を揺すった後は、自分の力でしっかりと大根を引っ張り上げていました。穫った大根を友達と見せあいながら満足げな様子でした。
夕方、お迎えに来たお母さんに、子供たちは嬉しそうに、自慢げに大根を見せていました。お母さんも大きな大根を見て大喜び、今晩の晩ご飯は、おでん?ふろふき大根?それともブリ大根?…
どんな美味しいメニューになるのかな?


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